【就活はきつい⁉】現役大学生が伝える就活が辛い真の理由

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みなさん、はじめまして。

現在、東北大学経済学部三年のピュアトトロ(@totoro_68)がお送り致します。

この記事では現役就活生である筆者就活がきつい本当の理由についてお伝えしていきたいと思います。

学生

就活ってどんなとこが辛いの!?

この記事はこんな方におすすめ
  • これから就職活動をはじめる
  • 就活が怖い・不安

スケジュール管理が疲れる

就職活動が本格的に始まる三月になると、企業説明会、ES提出、適性検査、Webテスト等これらの就活イベントやタスクが一斉に開始されます。

就活生の平均エントリー数は平均20~30社と言われているので、何も考えずに予定を組んでいると、ダブルブッキングどころかトリプルブッキングにもなりえます。笑

就活生はエントリーした会社それぞれの説明会、ES提出、適性検査・Webテスト等をたった1ヶ月といった短期間でこなす必要があります。

地方の学生はさらに厳しい時間管理を強いられます。本社のある東京や大阪で実施される説明会や面接のための移動時間が追加されるからです。

また、就活中でも大学の講義やゼミ活動、卒業論文などの学業を疎かにはできず、塾講や家庭教師等の長期契約のアルバイトをする学生もいると思います。

これだけ短期間で予定が詰め込まれている就活本格期においては、スケジュールの管理だけでも大変な労力を要するため、精神的に負荷がかかってきます。

選考に労力がかかる

本選考の第一関門であるES(エントリーシート)作成は非常に労力がかかります。

ESでは学生時代に頑張ったこと、志望動機、自己PRなど一社につき3000~5000文字記述を求められ、所要時間は5時間~10時間に及びます。

筆者は志望動機だけで2000字記述することもありました。

第10志望の志望動機に2000文字も書くことねえよ!!

ES作成における企業研究、自己分析、志望動機の作成を適当にやっていると間違いなく面接で落とされます。

WordやExcelで作成した履歴書やESの提出を求める企業は増えている一方で、まだ手書きでの履歴書及びESの作成を求められます。

Web性格適性検査(アンケート)は1企業当たり100~300問と数が膨大で時間も60分~90分かかります。

面接は一次面接~最終面接まで最低でも3回実施されます。内定率が10%にも及ばない選考に労力をかけなければならない状況は精神的に病んでいきます。


金銭管理が苦しくなる

就活は金銭管理が苦しくなるという特徴もあります。まず就活に必要となるスーツネクタイバッグ等の就活用品(5万~10万)を揃えなればなりません。

面接会場、説明会場までの交通費及び宿泊費(5万~10万)は自己負担です。

就活が本格化するとアルバイトに沢山の時間勤務が出来なくなるため、今までのように十分な収入を得ることが難しくなってきます。

就活の時期は卒業後の引っ越し代初期費用等これからも沢山のお金が必要になってくる時期でもあるため、ある程度のお金を貯めておく必要があります。

周囲からの心配や期待に疲れる

6月7月になっても内定がもらえていない状態であれば、家族や友達からも心配されるため就活生にとっては大きな重圧になりえます。

いつも心配や期待をしてくれている母親に「今回も駄目だったよ」と不採用通知があったことを伝えなくてはいけないことはとても辛いことです。

自分でも就活に対する焦りを感じているのに、家族や友人から「大丈夫?」「お前ならいける」と必要以上の心配や期待をされては嫌悪感は膨れていくばかりです。


将来に対しての不安が募る

新卒で就職活動を出来ることは人生で一度だけであるため、就活をしていれば必然的に自分の将来やキャリアプランについて考えることになります。

就活生

無事就職出来たとしてもこの先楽しんで働いていけるのだろうか?

また就活では集団面接、GDで自分よりも饒舌にハキハキと話すことが出来る有能な就活生を目にする機会も増えます。

自分の不甲斐なさ劣等感を味わうことによっても将来への不安は募っていきます。

自分を押し殺す必要がある

就活生は指定された色のスーツ、ネクタイ、革靴を着て、面接に挑まなければならず個性的な服や靴で就活をすることは好ましくないとされています。

大手企業は一般的な就活生と差別化を図るよりも、個性を押し込めて、協調性をアピールすることが高評価に繋がるとされています。(諸説あり)

企業説明会で常に笑顔でうんうんと頷いて企業への忠誠心を示すこと、面接で緊張する中必死で笑顔を作って話すことも時には必要です。

面接は逆質問のない就活生は企業への興味が小さいとみなされ不採用の可能性が高まるため、質問したくない時でも自分で無理に質問を作り出す必要があります。

志望動機も「年収が高いから」「福利厚生が充実しているから」「ネームバリューがあるから」と言った本当の志望動機を記載すればもちろん通過は困難です。

書類選考、面接に通過するためには「経営理念に共感した」「仕事で貢献したい」等の人事が採用したいと思えるような志望動機を作り出して記載する必要があります。

「最近嬉しかったことはありますか?」の質問に対して「姉が結婚したことです」等と純粋に人間としての喜びを回答することは面接では不適切とされています。

この質問に対して「困難があったけど乗り越えられた経験を述べること」が模範解答とされています。

「第一志望ですか?」の質問に対しても「はい!第一志望です!」と答えなければ不合格となる可能性が高まります。

このように選考過程では自分を押し込めなければならない場面が沢山あるため、アイデンティティを喪失させられ、本当の自分を見失ってしまうことに繋がります。

絶対的な正解が存在しない

就職活動において就活生の頭を悩ませていることは絶対的な正解が存在しないということです。

これまで就活生が経験してきた高校受験、大学受験は決まりきった解答が用意されていますが、就職活動では明確な答えが提示されません。

ESでこれを記載すれば通過!面接でこれを言えれば合格!

こんなことは応募した企業の採用担当者にしか分かりません。不採用の理由を企業側が教えてくれることはなく、自分のどこがダメだったのかを気付くことが出来ません。

特に企業によって評価基準が全く異なるので優秀な就活生が不採用も全然あります。自分が絶対に合格したと思った面接で落とされることはよくあります。

就活生

自分の何が悪かったのだろうか?

明確な答えが設定されていない就活では自分で改善点が発見しずらいため、何を目標に頑張っていけばいいのか分からず途方に暮れることに繋がります。

これは選考過程に限らずに業界選び、企業選びでも一緒です。

給与が高くて福利厚生も充実している企業、社会的評価が高く自分の憧れの企業に就職できたとしても、以下のようになる可能性はあります。

社会人

思っていたの仕事と違ってやりがいを感じないなあ

社会人

職場の人間関係に悩まされて毎日が辛い

志望の企業を研究した上で無事内定が出たとしても就職した会社が自分が満足して働いていける保障はどこにもないのです。就活において絶対的な正解はないのです。

人間不信になる

就活をしていくうえで人間不信になることがあります。

就職活動が終わる時期になれば、既に内定を貰った友達の気の遣えない言動がきっかけでトラブルが生じることがあります。

また面接では面接官に「なるほど」「素晴らしい」と肯定されまくったのにも関わらず不合格となることは沢山あります。

就活生

あんなに褒めてくれたのに不採用って…あの言葉は嘘だったの!?

人格を否定された気持ちになる

就活生は1社から内定を貰うまでに平均13社の選考に落ちると言われているため、就活を進めれば当然不採用通知立て続けに届きます。

特に選考ラッシュ期にはほぼ毎日連続で多い時は1日に二社から「あなたはうちの会社に必要ありません」と不採用通知(通称:お祈りメール)が届きます。

これまでもESの作成、Webテストを通過したのに面接で簡単に不合格となってしまっては心が折れます。人気企業であればあるほど、みるみる落ちます。

就活生

自分は社会から必要とされていない人間なんだ

このように立て続けに何社からお祈りメールが届いていては不採用通知によって自分の生き方を否定された気持ちになっていきます。

最後に

いかがだったでしょうか?

この記事では就活生が辛いと感じる本当の理由についてお伝えしていきました。

就活が辛い本当の理由
  • 自分が否定された気持ちに
  • 人間不信に
  • 選考過程の面倒さ
  • スケジュール管理
  • 周囲からの不安や期待
  • 絶対的な正解が存在しない
  • お金がなくなる

就活はたしかにとても苦しいイベントではあります。しかし、ここで頑張ることが出来れば今後の人生がよりよくなる可能性が高まります。

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最後まで御覧いただきありがとうございました。

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