みなさん、はじめまして。
現在、東北大学経済学部三年のピュアトトロ(@totoro_68)がお送り致します。

浪人生は予備校にどんな服装でいけばいいの?
浪人生が通う予備校での服装は私服なので、何を着ていけばいいのかは気になるとこだとは思います。
現役の時は予備校に学生服で来ていた浪人生もおおいのではないでしょうか?
自分だけ空気の読めない服を着て行って浮いてしまうなんてことは避けたいですよね。
この記事では浪人経験者である筆者が浪人生が予備校に着ていくべき適切な服装についてお伝えしていきたいと思います。
浪人生はおしゃれをする必要はない
まず大前提として、私がみなさんに伝えたいことは予備校生はおしゃれする必要がないということです。

なんで!予備校にはおしゃれしていきたいんだけど!
この理由3点について詳しく紹介していきたいと思います。
浪人生は周囲の服装を気にしていない
正直、意識の高い浪人生は周りのおしゃれ度合いなんぞまったく気にならないです。浪人生はお洒落をすることで、羨望のまなざしを受けたり尊敬されることもありません。
逆におしゃれをしていれば、予備校に何しに来てんだと思われる危険性もあります。浪人生にとって予備校は勉強をする場所であるからです。
たしかに、これからの大学生活においてはお洒落ならば周囲から好印象を受けることに繋がって、ダサければ異性からモテなくなる弊害も生まれます。
周囲の服装を気にしている浪人生は勉強に対しての意識が低いだけです。
浪人生はおしゃれではない
入試直前ともなると、皆さん私服のローテーションは固定されていましたね。
予備校にはどんな服装で行けばいいの?【結論は何でもOK】
正直な話、意識が高くて優秀な浪人生はお洒落なんてしてきません。みんな勉強に集中しているのでシンプルな服装でした。
筆者は当時外見に気を遣う性格ではありましたが、浪人の時は友達の服装は本当に気にならなかったです。
いつも単調で同じ服装の友達もいましたが、勉強に集中しているんだなとむしろ好感が持てました。浪人生はシンプルな服装を着てきてもまったく問題はないのです。
浪人生は時間と体力を大切にする
浪人生にとっては勉強にかけられる時間と服を選ぶ時に消費する体力は非常に大切でこれらの時間と労力をファッションにかけることは非常に無駄です。
何回も試着して熟考するだけで心身共に実はかなり疲れているのです。
ただでさえ、ストレスなどで体力を消耗してしまいがちの浪人生にとって服に選ぶために体力を浪費してはなりません。
服選びの時間は出来るだけ短縮して勉強に割いてください。
浪人生にとって人間関係は重要でない
第一志望を目指して勉強しなければいけない浪人生にとっては予備校内の人間関係はそこまで重要ではありません。
予備校は友達を作る場所でも遊ぶ場所でも出会う場所ではありません。極端な話、周囲から孤立しても志望校に合格出来さえすればそれでいいのです。
自分は勉強をするために浪人をしている自覚を持ち続けなければ、志望校に合格することは出来ないです。
おしゃれと恋愛は大学生になってからしても全く遅くはありません。志望校に合格してから頑張ってください。
浪人生の友達事情・恋愛事情に関して詳しく知りたい方は以下の記事を参照にしてください。
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浪人生の服装選ぶ時の注意点3選
浪人生が予備校に着る服装を選ぶときの注意点3点だけお伝えしていきます。
着心地がいい服装を選ぶ
予備校に着ていく服は動きやすい服が好ましいです。ユニクロなどのシンプルな服装であってもジャージでも浮く可能性はゼロです。全然大丈夫です。
大学生ともなればおしゃれに気を使いますが、浪人生にはそんな余裕がありません。ジャージはすぐ着れるし温度調節も楽でとっても良いです。
浪人経験者に赤裸々アンケート!浪人生あるある15選
着心地が悪い、肩が凝る、ごわごわとしている、座りにくい、圧迫感があるものを着てしまえば、勉強の妨げになる可能性があります。
出来るだけストレスを減らして勉強に集中しましょう。
二種類に留める
予備校に着ていく服は二種類に、おおくても三種類に留めましょう。
二種類に留める理由としては服を選んでいる時間が無駄だからです。服を選ぶことによって、勉強に必要な頭脳を消耗してしまう懸念もあります。
筆者は夏は薄肌と白の二種類のTシャツを交互に着ていました。ズボンも色が違うだけのズボン二種類だけでした。
大学生になってからはおしゃれに気を遣って沢山の服を持っていますが、浪人時代はこのように予備校に着ていく服に限定していました。
シンプルかつ無難な服を選ぶ
いくらお洒落に興味がないお洒落をする必要がない浪人生であっても、俗に言われているイタい服装をしていれば、当然周りからはちょっとひかれてしまいます。
シンプルで無難な服を着るていれば問題は発生しません。無地の服でも構いません。
ドクロや蛍光色のスニーカーなどとがったようなファッションはリスクが高いので、避けた方がいいでしょう。
最後に
いかがだったでしょうか?
この記事では浪人の予備校に行くときにおしゃれが必須ではない理由と服装選びの注意点についてお伝えしてきました。
浪人生は(1)周囲のファッションをしない(2)お洒落をしない(3)人間関係が重要でないと以上3点の理由によっておしゃれをする必要はないことをお伝えしました。
また、服装選びの注意点として(1)着心地がよい(2)二種類に留める(3)シンプルで無難な服を選ぶという三点をお伝えしていきました。
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最後まで御覧いただきありがとうございました。
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