【なぜ伸びない!?】秋に浪人生の成績が現役生に抜かされる理由6選

大学受験

受験生または浪人生のみなさん、はじめまして。

現在、東北大学経済学部三年のピュアトトロ(@totoro_68)がお送り致します。

筆者(ピュアトトロ)の自己紹介
  • 主に浪人の内容を主としたブログを発信
  • 現在は就活中

筆者の現役時、浪人時の受験結果はこちらになります。

現役時受験結果(2017年)

京都 大学 総合人間学部 ×
早稲田大学 商学部    ×
立命館大学 経済学部セ利 ○

浪人時受験結果(2018年)

東北 大学  経済学部 合格
同志社大学  経済学部 合格
同志社大学  政策学部 合格

大阪から東北大学に進学した理由については以下の記事に詳しく記載してありますので、気になった方はご覧ください。

さて、私の自己紹介はここら辺にしておいて本題に参りたいと思います。

  • 浪人生は秋に現役生に抜かされる
  • 浪人生は秋に偏差値が下がる
  • 浪人生は秋に成績が伸びない

これらの定説は残念ながらほぼ真実です。

筆者は浪人中も真面目に勉強に取り組んでいましたが、浪人の秋に成績が急降下しました。筆者の浪人友達も必死に勉強をしていましたが、秋に成績は下降していました。

浪人生

勉強時間が沢山ある浪人生がなぜ抜かされるの⁉

この記事では浪人経験者である筆者が自身の体験を元にして浪人生が秋に成績が伸び悩む原因について詳しくお伝えしていきたいと思います。

この記事はこんな方におすすめ
  • 浪人をするか迷っている
  • 現役生が伸びる理由が気になる
  • 浪人生が伸びない原因を知りたい

既習範囲がある

まず、現役生と浪人生の違いとして大きいのは既習範囲の有無です。現役生は以下のように未習の範囲や分野が沢山あります。

公立高校現役生の未習科目(高3夏)

文系

  • 理科基礎(地学基礎・化学基礎・生物基礎・物理基礎)
  • 社会(日本史・世界史・地理)

理系

  • 数学Ⅲ
  • 理科(化学・物理)
  • 社会(日本史・世界史・地理)

公立高校ではセンター直前(12月)にようやく大学受験の範囲が終わります。

浪人生は夏以降に得意科目を伸ばしたり、苦手科目を克服しているのに対して、現役生は夏以降に習っていない分野における新規学習に努めています。

このため公立高校の現役生は夏の時点では模試では本来の実力より厳しい判定がでますが、未習範囲が沢山ある受験生の伸びしろが大きいことは確かです。

秋以降、現役生の未習範囲分が少なくなっていき遅れを取り戻せるため、浪人生は現役生に抜かされるのです。

油断がある

浪人生は現役生より受験勉強に費やしている時間が長いです。さらに現役生には未習範囲があります。このため浪人生は夏までの模試の判定は比較的いい結果になります。

現役生が本気を出す夏に、浪人生が必至で学力の底上げを求められている夏に

浪人生

この前の模試A判定だったから大丈夫

と気が緩みがちになってしまいます。

夏に勉強を疎かにしてしまった結果が秋以降の模試に反映されていくのです。


モチベーションが低下する

現役生は模試結果が悪かったとしても現役生であるからと言い訳が出来るのでモチベーションをある程度は保つことが出来ます。

現役生

まだ習っていない範囲があったからね

成績がまだまだ上がる見込みを感じられるために、勉強に対してのモチベーションを保つことが出来ます。

現役生

苦手箇所を克服して成績上げてやる!

模試結果の原因を突き止めて弱点に対する対策によって改善していける前向きな心理状態に持って行くことが出来ます。

しかし、浪人生は苦手分野の克服などこれまでに取り組んだつもりでいるのです。今まで必死に勉強に頑張ってきた結果、悪い判定が出てしまえば

浪人生

もう勉強し続けても無駄なんじゃないか?

と勉強する意味が見出せなくなります。

浪人生は秋以降、苦手を克服して成績を上げる前向きな感情が湧きにくくなるためにモチベーションが低下します。

時が経てば学力は落ちる

当たり前ですが、時間が経てば記憶がどんどん薄れていくために成績はみるみる下がっていってしまいます

特に浪人生はセンター試験二次試験で頻出する大切な内容は現役の時に触れているので「もうそこはやったから」と疎かにして出題頻度の低い箇所に取り組みがちです。

結果的に重要な要点などが抜けてしまって勉強したつもりだったのに現役よりも点数が下がってしまう危険性が高くなっています。

僕は浪人時に日本史の二次試験対策をやっていたこと、現役時に日本史で86点を取れていたことから油断して、日本史のセンター対策をまったくやっていませんでした。

すると、まさかの現役よりも4点低い82点。。。

1年間勉強して、点数が下がる何ともマヌケな結果になりました。。笑

浪人の秋は頻出の問題などを勉強している現役生は確実に正答できるのに対して、浪人生は時間と共に忘れ始める傾向が見られます。


恋愛を始める

気温が下がって人肌が恋しくなり、受験への不安が高まってくる秋になると、恋人を作る浪人生が現れ始めます。

しかし、受験時に付き合い始めると相手の事が頭から離れなくなって勉強に集中できなくなる傾向がみられるためほとんどの浪人生は浪人に失敗します

浪人の時に恋愛をはじめても受験にも失敗して、浪人が終わればお互い疎遠になるので恋も受験もある意味終わってしまいます。

恋愛は大学に入ってからいくらでもできるので、浪人本来の目的を忘れずに勉強に集中することをおすすめします。詳しくは以下の記事をご覧ください。

疲れる

現役生より1年間長く受験勉強を続けている浪人生にとって、浪人の秋は勉強に疲れてくるため勉強に集中し続けることが難しくなる時期になります。

現役生はまだ新鮮な気持ちを持ちつつ受験勉強に取り組めますが、浪人生は勉強に対して新鮮味を感じられないため受験勉強に飽きてしまう傾向が見られます。

新鮮味を感じてモチベーションを高めるには今までとは違った勉強方法を取り入れることや違った場所で勉強してみることも浪人生には効果的です。

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今なら二週間の無料体験が出来ます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

この記事では浪人生の成績が秋に現役生に抜かされる原因についてお伝えしました。

浪人生が秋に抜かされる原因
  • 既習範囲の存在
  • 油断
  • モチベーション
  • 学力が落ちる
  • 恋愛 
  • 疲れる

浪人生が一番辛いのは秋なので秋を乗り越えることができれば、精神的には幾分か楽になります。浪人の秋を何とか自分なりの方法を模索して乗りきってください。

最後まで御覧いただきありがとうございました。

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